麻雀旅打170 ？？？？？

？？？？？（店名不明）

島根県松江市袖師町7-8ぐらい

島根県看護研修センター別館の隣（北寄）1階部分

最寄駅　乃木駅

三人打ちと、四人打ちブー麻雀の2ゲーム

以下四人打ちブー麻雀

島根ブー麻雀（勝手に）

ゲーム代金　トップ払い　500円

マルＡ　3,000Ｐオール（計9,000Ｐ）

マルＢ（にころ）　2,000Ｐオール（計4,000Ｐ）

マルＣ（ちんまい）1,000Ｐ（計1,000Ｐ）

4,000点持ち

場ゾロではなく、場1翻（点数計算は通常の半分）

4,000点以上浮くか、とんだら終了

ツモは待ちに関わらず4符計算

混一色が2翻役

全役において食い下がりなし

役なし和了あり

赤牌　5に各1枚ずつと3s、7mの計5枚

リーチ供託は100点

ノーテン罰符は場に600点

本場は役有和了の時のみ加点される

一発役はなし

裏ドラはドラではなく、祝儀対象のみ

裏ドラが風牌ならば、風牌が祝儀対象

裏ドラが三元牌ならば、三元牌が祝儀対象

裏ドラが数牌ならば、ネクスト牌の同じ数字の数牌3種が対象

例、裏ドラ表示がならば、が祝儀対象

1枚につき500Ｐ

昔はこのルールが流行っていたらしいが、もう店が無いみたい

三人打ちが主流になっていったみたい

こちらのお店は1年ほど前に始めたみたいで

三人打ちをやる傍ら、

ブー麻雀を開催し、高齢者層が集まっている感じ

これまでも、ブー麻雀は

鹿児島や福井で打ったけど、

ここのブー麻雀は一風違っており、

和了・リーチに厳しい制約がある

まとめると、

「1、自分が浮かないのに、他者を沈める可能性のあるリーチは禁止」

「2、他者を飛ばす可能性があって、自分がトップにならないリーチは禁止」

「上記はオーラスのみ自分が浮けるならおっけー？」

禁止となっているため、行うとチョンボである

例えば、以下のような点数状況

東家　4,300点

南家　2,000点

西家　5,300点

北家　4,400点

この状況で南家が、以下の聴牌をしたとする（ドラなし）

タンヤオのみ（700点）の聴牌

これはリーチを打っても、1,300点で浮けず、

東家、北家を沈める可能性があるため、

リーチが打てない

ダマで、首切るのはあり？？なし？？（不明）

東家　300点

南家　2,000点

西家　7,700点

北家　6,000点

こんな状況ならば、オーラス時以外だと

南家は跳満確定でないとリーチが打てない

（東家を飛ばす可能性があるため、トップ確定でないといけない）

点数計算を細かく行う必要があり、

初心者はチョンボを連発するとのこと

始まる前に客の爺さんに

「チョンボいっぱいするだろうけど、1回4,000Ｐ（3,000Ｐ？）だから気にするな」

って言われたのが印象的

気にするやろ

お店の人に後ろで見てもらっていたこともあってか

なんとかノーチョンボで乗り切る

赤牌ロンは選択制（リーチ時のみ？）

赤牌が出た時、ドラに数えても数えなくても良い

普通の四人打ち打ってる身からすると、

「数えない訳ないだろ！」

って言いたくなるけど

そんな簡単な話でもないみたい

この店の一局

東3局　ドラ

東家（私）2,400点

南家　5,400点

西家　4,800点

北家　3,400点

8巡目、私に聴牌が入る

　ツモ

普通に見えるこの聴牌も、

赤を引いていなかったらリーチが打てない

赤を引いたため、打点は2,000点となり、

自分は浮ける、誰も飛ばさない

の両条件を満たしたため、リーチを打つ

程なくして、のツモ和了

裏ドラ表示牌は

私（2,600オールの半分だから）

私「　1,300オールです　」

点棒貰って、牌を落とそうとしたとき

気付く！！！

私「　あれ？これってが祝儀対象になるんでしたっけ？　」

周り「　おう、そうだな　」

あぶねぇ！！！

4,500Ｐ見過ごすところだったわ

ちなみに、ツモは待ち問わず4符だから

ツモでも、点跳するという不思議

8回打って、abc各トップ1回ずつの結果　+7,000Ｐ

店内雰囲気　★★☆☆☆（殺風景）

衝撃度　　　★★★★★（島根ブー麻雀）

リピート度　★☆☆☆☆（ルール詳しく知りたい）