麻雀旅打177 麻雀ミスターフリテン
麻雀ミスターフリテン
高知県高知市梅ノ辻2-4-5F
最寄駅 梅の辻駅
三人打ち 0.5
ゲーム代 200円
2万5千点持ち、3万点返し
喰いタンなし、後付あり（なしあり）
沈みウマ 500Ｐ（25,000点基準）
祝儀
ヒラ（連勝）1,000Ｐオール
ピ（とばし）1,000Ｐ
赤牌5に各2枚 計4枚
役満省略
ツモ損あり
符計算あり
100点棒使って、四人打ちと同じ計算
3本場から2翻縛り
北役牌
花牌なし
聴牌連荘
結構場末な感じのお店
牌が傷つきすぎていて
一部の牌はガン牌が出来るレベル
3人打ちでは、マンズの2-8を抜くのが通常だが、
ここはソーズの2-8が抜かれていた
でも、特に意味がある訳ではなく、
隣の卓では、マンズが抜かれてた笑
ヒラ（連勝）やピ（トビ）など初めて聞く用語に加え、
王牌が10枚残しだった（これは初めて？）
同卓していたお爺さんが、めっちゃぼやく人で
既に河に切っていた役牌を引いてきただけで
「なんなこれ！？」とか
結果的に面子選択をミスしただけで、
「ワシ下手やわ」とか
ずっと言ってた
この人は実は3回少牌してて
私は気付いていたんだけど
本人の爺さんは数巡気付いていなかった
（リーチに向かってゼンツしてたし）
大丈夫かよ笑
この店の一局
オーラス ドラ
東家 1,500点
南家（私）22,400点
西家 41,100点
トップと離れすぎていて、
クビを作る作業に
（花なし、北役牌だから高打点になりにくい）
クビは30,000点ではなく25,000点のため
2,600点必要
そうなると
3,900点の出和了か
1,000-2,000点のツモ和了
7巡目、私の手牌は
ここで1枚目のダブが出る
で和了らなければ、2,000点の聴牌（クビなし）
鳴く？？？
これ鳴かなかったんだけど、
鳴くべきだったかも
この局面で重要なのは、
クビを作ることではなく、親をとばすことだからね
飛ばした時の「ピ」が超重要
1,000Pということは、20,000点相当だからね
といっても、鳴いてツモっちゃうと
とばせず、クビも出来ずなんだけど
結果的には見逃しが大正解
を引いてリーチ
を一発ツモ！！！
裏ドラが1枚乗って跳満の和了
しかし、ここで衝撃！！！
残り1,500点しかなかった親からは
1,500点しか入らないことが判明
（箱下分の点数は貰えない）
（ただし、トップになる場合のみ貰える）
跳満でクビが出来たから良かったものの、
1,000-2,000なんて引いてたら
1,000-1,500しか貰えず、
クビが出来なかったやん！！！
箱下分の点数が貰えないのは初めて？
トップの時は貰えるから良いにしても
クビ作る時の計算に必要だから説明して欲しかった
（当然説明なんてなく、後出しです）
こういった、その店（地方）では当然のルールだけど、
私（新参者）にとっては予想外のルールは
旅打ちしていると時々出会います
こればかりは仕方ないんですけどね
6回打って、トップ3回の結果 +4,600Ｐ
店内雰囲気 ★☆☆☆☆（牌傷ついてたし）
衝撃度 ★★☆☆☆（「ヒラ」「ピ」、箱下分もらえない）
リピート度 ☆☆☆☆☆（サンマですし）
