麻雀旅打ち記録

麻雀旅打ちとかMリーグ

Mリーグ2019準備2

1から始めるMリーグ2019

(。·ω·。)

 

前回記事の続きです

Mリーグ2019準備1 - 麻雀旅打ち記録

 

麻雀の実力について

初心者でも上級者に勝てるのが麻雀

 

一般的な雀荘の大会は4半荘が多いですね

もうこれは運ゲーですよね

これで優勝したとしても、

その人をその店最強とは思いませんよね

究極的に言えば、ある程度慣れていれば、

初心者でも優勝出来そうです

 

次に、10半荘前後

雀荘で打つとすれば、

そこそこ遊ぶレベルでしょうか

(廃人は除く)

これも運ゲーですよね

そうじゃなかったら、

成り立たないでしょう

(負ける人が来なくなる)

初心者が馬鹿勝ちしている時や、

強い人がボロ負けしているのは、

良くある光景です

 

じゃあ、100半荘

これは十分な試行数だと思いますか?

多くの方々は、そうは思わないはずです

100半荘程度の成績を見せて、ドヤ顔する人がいても一笑に付しますよね

ということで運ゲーですね

 

1,000半荘

そこそこな試行数ですよね

1半荘40分(フリー基準?)だとしても

700時間弱かかります

プロ野球の平均試合時間が3時間22分

1シーズン143試合として、500時間弱です

これだけやると実力差が出てきそうです

 

ちなみに、私の行きつけの雀荘での成績

(5,000半荘強を約1,000半荘毎に区切)

(小数第二位四捨五入、単位%)

 

  1位 2位 3位 4位
1 26.1 26.0 25.6 22.3
2 28.5 27.4 22.8 21.3
3 28.3 26.4 24.4 20.9
4 25.5 26.9 25.0 22.7
5 31.1 24.5 21.4 23.0

 

2,000~3,000半荘目では、

トップ率が28.3%にも関わらず

3,000~4,000半荘目では、

トップ率が25.5%に落ちています

 

きっと2,000~3,000半荘打った私が、

店でトップ率25.5%の人と出合ったら、

こいつ自分より弱いなと思ったはずです

でも次の1,000半荘では自分がその成績になっています

下二つにおいては、約1,000半荘単位なのにトップ率に5.6%の違いがあります

 

 

初期が弱くて、現在強くなっているのなら実力が上がっていると捉えられそうですが、そういった訳でもありません

雀荘固定なので、客層も劇的には違わないはずです

何が言いたいのかというと、

1,000半荘運ゲーじゃん

 

 

では、ここで主なプロのタイトル戦を見ていきましょう

 

連盟 鳳凰位戦

1節4半荘?

鳳凰位決定戦 16半荘

Aリーグ 10節(40半荘?

Bリーグ以下 5節(20半荘?

 

最高位戦 最高位リーグ

最高位決定戦 20半荘

ABリーグ 12節 48半荘

Cリーグ以下 5節 20半荘

 

協会 雀王戦

1節4半荘?

雀王位決定戦 20半荘

ABリーグ 10節(40半荘?

Cリーグ以下 5節(20半荘?

 

RMU 11期令昭位戦リーグ

16節最大50半荘

 

連合 μリーグ

将王決定戦 16半荘

μリーグ 7節 28半荘

 

なので私以外にもこう思う方はいると思うんですね

プロの対局って運ゲー

 

でも、それってトップ率だけの話じゃん

プロの対局はトップ率を争う訳じゃないじゃん

そして、Mリーグ2019はレギュラーシーズンから90半荘(全180半荘)あるみたいですよ

次回マクロ組んで、シミュレーションしてみます

 

つづく

Mリーグ2019準備3 - 麻雀旅打ち記録