麻雀旅打ち記録

麻雀旅打ちとかMリーグ

Mリーグ2019第6半荘

Mリーグ第6半荘

東家:佐々木プロ(コナミ)

南家:石橋プロ(パイレーツ)

西家:萩原プロ(雷電)

北家:沢崎プロ(サクラ)

 

各局点数移動

  佐々木プロ 石橋プロ 萩原プロ 沢崎プロ 供託
東1 7,000 -3,000 -2,000 -2,000  
東1-1   1,300   -1,300  
東2 -1,000 -1,000 -1,000 2,000 1,000
東3-1 -1,000 -1,000 -1,000 3,000  
東4-2 -2,100     3,100  
東4-3 2,000 -1,000 -1,000 -1,000 1,000
南1-4 -6,400 14,200 -3,400 -3,400  
南2 -1,500 1,500 -1,500 1,500  
南2-1 -2,100 -4,100 8,300 -2,100  
南3     -3,900 3,900  
南4 -5,000 -4,000 -4,000 13,000  
南4-1 -2,100 -2,100 8,300 -4,100  
結果 12,800 25,800 23,800 37,600  

 

全打牌取り上げるの面倒になったので、

3選くらいにします

 

気になった打牌 第3位

南4局1本場 ドラ

7巡目佐々木プロスルー

 

佐々木プロ 石橋プロ 萩原プロ 沢崎プロ
14,900 27,900 15,500 41,700

 

5巡目萩原プロからリーチが入る

リーチ棒が出たため、

佐々木プロは瞬間的に3位浮上

手牌は以下の形

は萩原プロの現物(残り2枚)

ここで上家から出たをスルー

残り2枚と苦しいが、

・リーチの現物待ちである

・満貫引いても3着止まり

だからこそチー聴取りそうなところ

(鳴いても両面変化残るし)

跳満での2着浮上を見たってこと?

リーチが入っている局面ですごいな・・・

 

 

気になった打牌 第2位

東4局3本場 ドラ

16巡目萩原プロ 打

 

佐々木プロ 石橋プロ 萩原プロ 沢崎プロ
27,900 21,300 21,000 29,800

 

最終的には流局で終わった局だが、見ごたえのあった一局

まずは親番の沢崎プロが少牌(第一ツモ取り忘れ)

この少牌を本人と解説が指摘されるまで気付かず(9巡目くらい)

少牌はノーペナルティなんだね

(和了放棄だけど、実際に和了れないし)

それなら海底ずらすために流局間際にワザと少牌することも出来るけど、流石にやらないか

 

続いて佐々木プロが9巡目リーチ

は2枚切れ

沢崎プロは少牌だし、

石橋プロは切ってる

萩原プロはマンズ模様と

ダマで良さそうな手のように思えたけど

 

そして14巡目

萩原プロがを仕掛けてドラ単騎の聴牌

は無筋だが、跳満の聴牌なので押し

しかし、16巡目に引いて来たで降り

生牌とは言え、スジの牌

ポン聴取れてこれ押せないのは意味不

 

 

気になった打牌 第1位

東4局2本場 ドラ

7巡目沢崎プロ 打

 

佐々木プロ 石橋プロ 萩原プロ 沢崎プロ
30,000 21,300 21,000 26,700

 

親の沢崎プロが愚形から仕掛ける

ここからをポン

さらにをチー

   ツモ

ここで打

全枯れとかならわかるけど、

1枚も切れていない状況

流石にロスが大きすぎない?

 

後は、東1局1本場の石橋プロのダマ平和とか、

東2局の萩原プロの押しとか気になったけど

書くと長くなるからここまで