麻雀旅打ち記録

麻雀旅打ちとかMリーグ

Mリーグ2019第10半荘

Mリーグ第10半荘

東家:高宮プロ(コナミ)

南家:朝倉プロ(パイレーツ)

西家:滝沢プロ(風林)

北家:岡田プロ(サクラ)

 

各局点数移動

  高宮プロ 朝倉プロ 滝沢プロ 岡田プロ 供託
東1 500 1,500 -1,500 -1,500 1,000
東1-1 500 -1,500 1,500 -1,500 1,000
東1-2 2,000 -1,000 -1,000 -1,000 1,000
東1-3 -2,500     5,500  
東2   -8,000   8,000  
東3 -9,000 -8,000 25,000 -8,000  
東3-1 13,300 -3,100 -7,100 -3,100  
東4 -1,000 -1,000 -1,000 2,000 1,000
東4-1 -1,000 -1,000 2,000 -1,000 1,000
南1-2 -12,600     14,600  
南2 -1,000 2,000 -1,000 -1,000 1,000
南2-1 17,300 -8,100 -4,100 -4,100  
南3 -2,900   2,900    
南3-1   -8,300   8,300  
南4   5,200   -5,200  
結果 28,600 -6,300 40,700 37,000  

 

気になった打牌 第3位

東1局3本場 ドラ

3巡目滝沢プロ

 

高宮プロ 朝倉プロ 滝沢プロ 岡田プロ
28,000 24,000 24,000 21,000

 

開局から3連続で高宮プロがリーチを打ち流局

供託3本という状況で、滝沢プロの手は

私だったら全部鳴いちゃいそうな手

は悩むけど、鳴き寄り

もう10半荘目だからだいたい分かってきた

この手滝沢プロは鳴かない

勝又プロ・多井プロとかも鳴かない

というかMリーガーだいたい鳴かない

他の選手だと、役牌のくらいなら鳴きそうだけど

 

滝沢プロはに続き、もスルー

その上、引いて切り

これは絶対仲良くなれないやつ笑

 

 

気になった打牌 第2位

南2局1本場 ドラ

5巡目岡田プロ ポン

 

高宮プロ 朝倉プロ 滝沢プロ 岡田プロ
14,200 4,900 41,900 38,000

 

 

ここからのポン

 

字牌が持ち持ちだったとか、

鳴いたせいで高宮プロが一発ツモだったとかは、

結果論だからどうでもいいんだけど

七対子の方が速そうだし、打点も高くない?

 

 

気になった打牌 第1位

東3局 ドラ

10巡目滝沢プロ 打

 

高宮プロ 朝倉プロ 滝沢プロ 岡田プロ
25,500 16,000 24,000 34,500

 

高宮プロからリーチが入っている状況

 

滝沢プロの手牌は、

 ツモ

愚形ニ向聴

安全牌はなく、スジののみ

ここで、ワンチャンスの

次巡ツモで打

この後、結果的には同じになるんだろうけど、

切らないんだね

 

滝沢プロは、序盤で安全牌を重宝したり、

仕掛けを多用しないから守備的みたいに言われていたけど

東1局1本場の16巡目

東1局2本場の11巡目

みたいに結構ワンチャンス押してる

東1-1は流局間近で聴牌維持だから分かるけど、

下は結構無茶なんじゃないかと思う

愚形シャンテンで親リー相手安牌ありだし

 

朝倉プロは、東1局3本場の

 ツモ

(前巡切り)

からを切ったのが気になったくらい

の方がいらなくない?

 

この四人なら断トツで朝倉プロの打ち筋が個人的に気に入りました

高宮プロ・岡田プロは前回見たときはそこそこ近いかと思いましたが、今回で結構違う印象を受けましたね

 

メモ

未出場の三名(藤崎プロ・和久津プロ・丸山プロ)を除くと、

 

打牌合うグループ

瑞原プロ・朝倉プロ

 

保留グループ

魚谷プロ・瀬戸熊プロ・石橋プロ・小林プロ・内川プロ・日向プロ

 

打牌合わないグループ

萩原プロ・白鳥プロ・茅森プロ・黒沢プロ・多井プロ・高宮プロ・鈴木プロ・園田プロ・岡田プロ・勝又プロ・前原プロ・佐々木プロ・沢崎プロ・近藤プロ・松本プロ・二階堂プロ