Ｍリーグ2019第16半荘

Ｍリーグ第14半荘

東家：高宮プロ（コナミ）

南家：沢崎プロ（角川）

西家：黒沢プロ（雷電）

北家：茅森プロ（セガ）

各局点数移動

	高宮プロ	沢崎プロ	黒沢プロ	茅森プロ	供託
東1	-6,000	-3,000	12,000	-3,000
東2	-8,700	8,700
東2-1	-1,000	-1,000	3,000	-1,000
東3-2		7,000		-7,000
東4		8,000	-8,000
南1	-6,000	-3,000	-4,000	13,000
南2	-1,500	1,500	1,500	-1,500
南2-1		-8,300	8,300
南3	8,000	-2,000	-4,000	-2,000
南4		6,200	-5,200	-1,000
結果	9,800	39,100	28,600	22,500

気になった打牌　第3位

東2局1本場　ドラ

7巡目沢崎プロ

高宮プロ	沢崎プロ	黒沢プロ	茅森プロ
10,300	30,700	37,000	22,000

　ツモ

が2枚切れ 

そのため前巡のカンチャンを落とし始めたが、

引き戻して切り

解説では、「の見えている枚数が増えたので、の期待度がＵＰしている」

って言ってたけど一貫性がなさそうに見えるのは気のせい？

気になった打牌　第2位

南2局　ドラ 

7巡目沢崎プロ

高宮プロ	沢崎プロ	黒沢プロ	茅森プロ
3,300	41,700	28,000	27,000

　ツモ

切りしかないと思ったけど、

（既に切ってるし）

沢崎プロは切り

そして後のを仕掛ける

これは歌舞伎町

実は裏で祝儀とかあるんじゃないの？

余裕のあるトップ目だし、

プロの人達は無理して和了に向かわなさそうだと思っていただけにビックリ

気になった打牌　第1位

南4局　ドラ

12巡目黒沢プロ

高宮プロ	沢崎プロ	黒沢プロ	茅森プロ
9,800	32,900	33,800	23,500

トップ目だが、逆転も十二分にある局面

親番の茅森プロ

2着目の沢崎プロ

の2軒からリーチが入る

（沢崎プロが片和了ダマにしてたのは相当意味不だけど、これ挙げると全部沢崎プロになるからスルー）

ただ黒沢プロもニ軒リーチ後すぐに聴牌

　　

和了トップで、下からも来ている状況

当然全押し

ただ12巡目引いて来たで止まる

一応ニ軒の安牌はあるが、余裕の押しかと思われたが、

ここで黒沢プロが選んだのは、

これはやばくない？

気休めを言えば、茅森プロだけには通っているけど

ともに危険牌であることには変わらないし、

押しやろ

まぁ、どっちも当たり牌だったんですけど笑