麻雀旅打264 麻雀天狗
麻雀天狗
東京都大田区仲六郷1-5-7
最寄駅 蒲田駅
三人四麻 0.5
G代 400円
トップ賞 なし円
ありあり
25,000点持ち30,000点返し
沈み順位ウマ 500P-2,000P
赤はなし
祝儀は一発、裏 1枚 500P 役満省略
聴牌連荘
箱下清算なし
伝説の三人打ち四人麻雀
入り口と看板(?)共に味があっていいよね
店内はかなり年季の入った感じ
昭和感漂う歴史ある雀荘
マスター「 寒い中よく来てくれたね 」
マスター「 とりあえずコーヒーでもどう? 」
つ缶コーヒー
お、コーヒーとは分かってるやん
・
・・
・・・
冷てぇえええ!!!
今2月だぞ笑
まぁ、アイスコーヒー飲みますけど
店内は1卓稼働中
雀卓が壁にくっつけるように配置されており、
三人でプレイ中
この配置は斬新
(当然4人打ちは出来ない)
三人打ちの店かと思ったら・・・
マンズはいってるやん!!!
ソーズもピンズも入ってる!!!
マスター「 うちはな、普通の四人打ち麻雀を三人でやってるんや 」
これが伝説の三人打ち四麻である
ちなみにマスターはめっちゃ面白い人
一般的な四人打ち麻雀と違うところは、
・赤牌なし
・チーなし
・点数計算(ツモ損なし)
くらいで、後は四人打ちと同じ
王牌の数も同じで三人だからツモ番が異様に多い
やっぱり特徴的なのは、点数計算
ツモ損なしだからこんな感じ
例えば、2,000点の和了(喰タン、ドラとか)
ツモれば、800点-1,200点
跳満は、4,400点-7,600点
とかいう驚きの点数設定
点数設定はマスター自らの考案とのこと
30年以上このルールで店やってるみたい
祝儀(一発・裏)は0.5にしては驚きの1枚500P
一応、点数表示ありの全自動卓なんだけど、
点数表示がぶれぶれで当てにならないのが残念
いやそこも味なのか・・?
この店の一局
南3局(オーラス) ドラ
私の持ち点は、28,300点
トップ目は3万点後半くらい??
(点数表示ぶれぶれのため)
10巡目、私の手牌は、
で和了れれば、首ができる状況
首が出来れば500P変わる
はスルーしようと決めていたところに
をツモってくる
私「 えーっと、(点数表ちらっ) 」
私「 1,000-1,600です 」
よく考えたら、混一に移行しても良かったかも?
10巡目なんてまだ序盤だし(え?
ただ点数表示がぶれぶれだったから、
満貫条件なのか、ツモ条件なのか分からなかったですし
(言い訳)
3回打って、2着、2着、2着の結果 -3,300P
店内雰囲気 ★★☆☆☆(昭和)
衝撃度 ★★★★☆(三人四麻、点数計算)
リピート度 ☆☆☆☆☆(リピートはしないけど面白かったです)