麻雀旅打182 幸町クラブ
幸町クラブ
徳島県徳島市幸町2丁目17
最寄駅 徳島駅
三人打ち 2.0(実質1.0くらい?)
ゲーム代 トップ払い800円
1万5千点持ち、2万点返し
喰いタンあり、後付あり(ありあり)
沈みウマ 1,000P(15,000点基準)
祝儀 裏(コン) 1枚500P 役満省略
トビ賞 1,000P
赤牌5に各2枚 計4枚
ツモ損あり
符計算あり(場ゾロなし)
100点棒使って、四人打ちと同じ計算
北役牌
花牌あり(自分の季節と冬はダブル)
聴牌連荘?
箱下清算なし
白ダイヤ牌あり(ドラ扱い)
徳島麻雀
最大の特徴は場ゾロが付かない
リーチ、ツモ、ドラドラなんて500-1,000
リーチのみは子で400点ね
満貫は5・6翻で、子4,000点(ツモ3,000点)
そして、は1枚に付き、1,000点アップ
マンズの価値が相当高い
そして、リーチ棒の価値も相当高い
マンズの使い方と、リーチ判断が難しい
店に入った時にはマスターしかおらず、
(電話にて人が来ることは確認していたが)
まず点数計算の説明を受ける
マスター「5翻で満貫や」
私「ツモ損はあるんですか?」
マスター「ツモ損?」
私「満貫ツモは、2,000-4,000ですか?3,000-5,000ですか?」
マスター「満貫引いたら1,000-2,000やろ?」
私(えっ?)
私「じゃあ3翻、例えばタンヤオドラドラは何点ですか?」
マスター「あーそれは1,000点ちゃうか?」
マスター「1,300点とかにもなるけどな」
場ゾロないやつやな
ここで、マスターが点数表を出してくる
その瞬間、客が来店
客A「おい、マスターやろうや」
マスター「今新規の人に説明しとるから」
客A「関係ないわ、ワシは時間ないんや」
客A「そいつが出来んなら、マスター入れや」
私(これは、この人帰るまで待つ流れか・・・)
マスター「じゃあ君やってみ」
マジかよ!
まだ点数計算しか聞いてないで
一般的なルールって訳でもないし
まぁいいやろ
習うより慣れろや!!
打ちまっすー
この店の一局
対局開始
ドラ
私(起家スタートか)
私(花牌入ってるんや)
私(なんか白にクロス牌入っとる)
マスター「サイコロぞろ目やからドラ2枚開けるんや」
マスター「16が出た時も2枚やからな」
私(へぇー)
マスター「は1,000点アップやからな」
私(へぇー)
マスター「一盃口は2翻で食い下がり1翻」
マスター「ニ盃口は5翻で・・・」
私(やっぱりルール説明しようや笑)
客B「ツモ!」
春冬 ツモ
客B「青ケンケン春冬冬」
客B「ゴワリや」
私(ゴワリは何点なんだろ?)
私(ゴワリは確か跳満のことだよな?)
私(3,000-6,000の半分だから、親は3,000か?)
私(3,000点払う)
客「おい、ゴセンや!」
私(ゴワリじゃないのかよ笑)
私(あっ、5,000点のことか)
私(なんで5,000点なんや???)
注釈
跳満(7・8翻)は1,500-3,000
マンズは1枚に付き、1,000点アップなので
3,500-5,000の和了
マンズの価値が高すぎて、難しかったです
ツモ
四人打ちなら倍満
4,000-8,000で16,000点の収入である
(発、混一色、対々和、三暗刻、赤)
徳島麻雀だと跳満(7・8翻)なので、
1,500-3,000で4,500点の収入である
一方、以下のような手
ツモ
四人打ちなら(リーチ打ってないとして)
500-1,000で2,000点の収入である
(ツモ、赤)
徳島麻雀だと、
200-300の2,000点アップで4,500点の収入である
上記2例は、
四人打ちだと、16,000(倍満)と2,000点で圧倒的に違う
見た目からして上の方が高そうだろう
しかし徳島麻雀では、どちらも4,500点と点数が同じ
これは面白い!!!
あと高知県で打った「ミスターフリテン」みたいに
箱下分の点数は貰えないとのこと
こちらのお店はトップになろうが
絶対に貰えないらしい
5回打って、トップなしの結果 -11,400P
店内雰囲気 ★☆☆☆☆(ほぼ説明なかったし)
衝撃度 ★★★★★(徳島麻雀)
リピート度 ☆☆☆☆☆(勝てないですし)