麻雀旅打546 mahjong+
mahjong+
東京都渋谷区道玄坂2-16-7
最寄駅 渋谷駅
最新麻雀卓「Maru-JanR」設置店!!!
オープン初日に行ってきました!!!
点棒不使用の最新麻雀卓です
詳細は↓↓
オンライン麻雀卓Maru-JanR(マルジャンアール)誕生 | 安全なリアル麻雀を楽しめる新時代へ (maru-jan-r.com)
ノーレートですが、システムもよく考えられています
今回は、
1:最新卓「Maru-JanR」について
2:ポイントとゴールドを使ったノーレート
この二つについて書きます!
お店のホームページも見てね
Maru-JanRを導入した麻雀店Mahjong+(マージャンプラス)公式サイト (maru-jan-r.com)
店内は4卓設置でこんな感じ
最新卓「Maru-JanR」について
ホームページの卓紹介を見てください
youtube動画のリンクがあります
(とりあえずリーチ)
なんと言っても最大の衝撃は点棒不使用ですね
点箱のあったところが、全席タッチパネルになっています!
これが標準画面で、
リーチを打ったり、
和了ったり、
流局処理をすることができます
卓中央のボタンも牌の落とし上げしかありません
サイコロなんてなくなりました笑
和了った時は、ロンorツモ選択後、
こんな感じで、一覧から和了点数を選択します
下に出ている0123はチップ(祝儀)の枚数です
本場は自動で計算してくれるのでかなり楽です
さらにダブロンの処理があるのは当然として、
誤発声の1,000点供託など細かい処理も実装されています
不慣れな人向けに、点数選択の代行ができたり、
予想以上の機能が詰め込まれています
卓の完成度はかなり高いです
点棒の授受がないので、局進行がスムーズです
また、卓内に点棒を落とすことがなくなるので、
卓故障や、トラブル待ちが減ることが期待できます
初めてでも操作は簡単なので、
特に悩まずにプレイすることができました
数年後には、かなり流通するのではないでしょうか
お店のシステムについて
ノーレートですが、ポイントとゴールドという概念があります
以下、ポイント→P、ゴールド→G
初回購入は3,300円からになります
また、クレジットカードが必須になっています
雀荘でクレジットカードを使うのは初めてです笑
販売価格(ちゃんと消費税もかかります)
1,000P → 1,100円
3,000P(2,000G追加) → 3,300円
5,000P(4,000G追加) → 5,500円
10,000P(10,000G追加)→ 11,000円
1P→10Gに替えられます(逆はできません)
Pはゲーム代に使用
Gは清算に使用します
ゲーム代 250P
システム使用料 750G
トップ賞 3,000G
レート 1,000点 300G
チップ 1枚500G
ウマ 1-3
レートとしては、点3くらいですが、
ノーレートのため、換金することはできません
初回ゲームでトップを取りました!
貰えるGは・・・
なんかよく分からないですけど、いっぱいです
トップ賞とシステム使用料で3,750Gが引かれています
箱下計算はなしで、チップも-10枚までになります
とびで18,000G
チップ10枚で5,000G
システム使用料で750G
合計23,750Gがないとゲームが始められません
初回最低の3,300円分購入したとして、
ゲーム代250Pが引かれ、23,750Gが用意されるので、
375Pしか残りません(こんな端数じゃなかったかも?)
次ゲームに進むために250P必要なので、
初回ゲームでラスを引けば、
すぐに課金が必要になります
このシステムは良く考えられています
賭け事の要素を残しつつ違法性を逃れるために、
PとGを作ったように見せつつ、
ライトユーザーからしっかり料金を取れるシステムです
1卓1ゲームの料金は、
ゲーム代250P×4
システム使用料750G×4
トップ賞3,000G
となり、合計1,600円相当です
1人頭にすれば400円です
最新卓目当てで、2-3ゲームだけ打ちに来た客がいたとして、
1ゲーム400円のノーレートなら800or1,200円しか取れません
でもこのシステムは最低でも3,300円は取れ、
ラスを引こうものなら追加1,100円以上の課金が必要になります
(次ゲームに進むためには)
オンライン雀卓ともあって成績が取れます
ただ、順位分布が取れるだけでなく、
和了率や、放銃率、リーチ率も取れるのは素晴らしいですね!
まとめると素晴らしい麻雀卓でした
今は渋谷店のみですが、今後流行っていくと思います
楽しみですね