Mリーグ2019第7半荘

Ｍリーグ第7半荘

東家：近藤プロ（セガ）

南家：松本プロ（渋谷）

西家：鈴木プロ（赤坂）

北家：二階堂プロ（風林）

各局点数移動

	近藤プロ	松本プロ	鈴木プロ	二階堂プロ	供託
東1			1000	-1000
東2	-1300	-2600	-1300	5200
東3	-3000	-2000	7000	-2000
東3-1	5500	-5500
東4			6200	-6200
南1	18000	-6000	-6000	-6000
南1-1	-1000	2000	-1000	-1000	1000
南2-2		4500	-3500
南2-3	-1000	2000	-1000	-1000	1000
南2-4		-5100		6100
南3	-700	3700	-2300	-700
南4			-13000	13000
南4-1	-8300		8300
結果	33200	15400	19400	31400

気になった打牌 第3位

東2局　ドラ

7巡目松本プロ　打

近藤プロ	松本プロ	鈴木プロ	二階堂プロ
25000	25000	26000	24000

親番を迎えた東2局

早々に対面の二階堂プロから役牌ポンの仕掛けが入る

　ツモ

タンヤオの二向聴

が2枚切れておりドラが少し使いにくい状況

は生牌

ここから、打

ツモ切りか、むしろ先にドラを放つかと思っていたのでびっくり

ドラを何が何でも使おうってこと？

まさかこの巡目で二階堂プロに当たる（鳴かれる）ことを警戒しているの？

それにしてもで・・・

気になった打牌 第2位

東3局1本場　ドラ

8巡目近藤プロ　打

近藤プロ	松本プロ	鈴木プロ	二階堂プロ
20700	20400	31700	27200

　ツモ

この巡目までや、

（2枚切れ安牌候補）

（各1枚残り）

よりもを残してきた

一通狙い（？）

しかし、このツモで受け入れが広くなり、

切りかと思ったが、ツモ切り

こうしておけば、リーチ後出易くはなるだろうけど

気になった打牌 第1位

東2局　ドラ

5巡目鈴木プロ　打

近藤プロ	松本プロ	鈴木プロ	二階堂プロ
25000	25000	26000	24000

二階堂プロに発の仕掛けが入った後

ここまで、鈴木プロは

と切ってきており、

　ツモ

ソーズの染め手模様でツモ切りかと思われたが、

ここで打

まだ5巡目で、仕掛けを入れた二階堂プロの河も

と至って平凡

これは解説もすごくて、

実況「（二階堂プロの）仕掛けに対応するか？」

鈴木プロ「打」

解説「しましたね」

実況「とはいえドラ表示牌なんですけど？」

解説「面子手は苦しいので七対子になればと考え、一番重なりにくいを切りました。下家に鳴かれる分には構わないと」

なんだこの解説

・二対子から七対子狙い？

・100歩譲って七対子にしても、混一消えるけど？

・一番重なりにくい？（ポンカス、2切れ）

（安牌候補だろうけど）

・仕掛けに対応したと言っておいて、下家に鳴かれる分には構わない

まだ、自分の手が苦しいので、親の松本プロの手が仕上がる前に、二階堂プロに鳴かせて場を回してもらうみたいな解説の方が良くない？

それにしても、二階堂プロの手が高いかもしれないし、ピンズ落としでいいじゃんって思うけど

南1局1本場の近藤プロ

　ツモ

ここからのツモ切りは流石に見間違えだと思うので外しました

2切れ

解説「どうせの出和了出来ないでしょと」

実況「それにしてもツモることありません？」

解説「ありますね」

実況「何なんですかこれは？」

解説も「これは出和了が相当良くなりますね」

みたいに言っていたけど、

このレベルの打牌でも

「これは勘違いしましたね」

って言えないのが闇深