麻雀旅打600 デイトナ
最寄駅 毛呂駅
四人打ち 0.5
G代 400P
トップ賞 100P
ありあり
25,000点持ち30,000点返し
ウマ 500P-1,000P
赤は5に各1枚ずつ 計3枚
祝儀は一発、鳴き赤、裏 1枚100P 役満省略
とび100P
箱下清算なし
聴牌連荘
特殊ルールが沢山あります!!
ついに旅打ちも600店舗を達成
2年半くらいで多くの店舗に行きました
名古屋だいたい制覇から始まり
全都道府県も制覇したし、
東京もほとんど行ったし、
埼玉も終わりを迎えそうな段階です
個人的にはまだ600店舗か・・って感じです
もっと行ったような気がします
埼玉が終われば、神奈川をやるかどうかですね
さすがに遠いので諦めるかも
最寄駅は毛呂駅
自動改札がなく、
交通系ICのセルフタッチ機があります
無人駅かと思ったら、有人駅でした
さすが埼玉
少し歩いたところに「デイトナ」はあります
もう一度、店の外観写真を載せます
グーグルマップで見た時は、
絶対閉店している
と思いました
フリーをやっていると聞いてびっくり
土日の14~15時くらいから卓が立つようです
マスター一人なので電話確認は必須です
店内はこんな感じ
昭和感が漂っています
味があっていいですね!
マスターがとっても面白い人で、
ずっと話していました
マスター①
「おぉ良く来たね!」
「暑かったでしょ、お茶置いておくね」
ドンッ!!!(2Lのボトル)
こんなに飲めねぇよ!!笑
ウワバミが来たんじゃねぇんだぞ?!
(はいここ笑うところね)
マスター②
爺A「今日も仕事してきたわ」
爺B「そんなに働いてどうするの?」
マスター「あれだろ?あの女に使うんだろ?」
爺A「そうそう」
マスター「あの18歳の?」
私(おい爺マジかよ・・)
爺A「馬鹿言ってんじゃないよ!」
爺A「あの人もう80だよ!」
(eighty と eighteenをかけた高度なギャグね)
マスター③
爺A「お中元をCさんとDさんから貰ったんよ」
爺A「そしたらさ!」
爺A「両方ともウナギ!!」
爺A「いやーこまったねー」
マスター「ウナギっていうと・・・」
マスター「ウナギパイか!!あれうまいよな!」
話を聞いているだけで楽しかったです
もっと面白い話いっぱいあったけど忘れました
陽気なマスターがいるのでぜひ行ってみてください
昔の雀荘のお話も聞けました
30年くらい前は、2,000お気持ちでやっていたようです
1,000点2,000お気持ちはすごいですね
エメラルド5mも裸足で逃げ出しそうです
さて、このお店
一番のおすすめポイントは、
場末感漂う外観&店内ではなく、
マスターでもありません
特殊ルールです
来店した時に、特殊ルールが色々あるけど、
やりながら説明するねと先伸ばされました
ちなみに、点五の1,000ー2,000で、
場代は400円のトップ賞100円は聞きました
(後で分かったんですがウマは500-1,000でした)
シーン①
対面の爺Aから先制リーチ
一発目のツモ牌は・・・・
爺A「あああマジかよ・・」
そういうとおもむろに100Pを三人に配りだす
特殊ルール①
リーチ一発で発を掴んだら、100Pオールの払い
この罰金制度は、大分のニューシティ以来ですね
麻雀旅打49 麻雀サロンニューシティ - 麻雀旅打ち記録 (hatenablog.com)
シーン②
マスターがを切ってリーチ
一発目のツモ牌は・・・
ツモ
リーチ一発ツモデイトナ赤赤
跳満の四枚
特殊ルール②
リーチ一発で白を引くとオールマイティ
さらに、デイトナという役がつき、祝儀もつく
一発限定のオールマイティ牌が、
2枚あるお店は何店かあったけど、
4枚ある店は初めてです
特殊ルール③
リーチ一発で中を引くと一発が継続
発と白だけ特別なのは良くないですからね
特殊ルール④
自分の河に4枚同じ牌を切ると、100Pオールの払い
これは数えるのが大変です
気付かないんじゃないかな??
特殊ルール⑤
祝儀対象が多い
一発・赤(鳴き)・裏につくなんて当たり前
デイトナ以外にも、
嶺上・海底・暗カン・九種九牌・・・
なんでも祝儀対象です
多分他にもあります
そしてこちらの画像をご覧ください
気付きましたか??
特殊ルール⑥
サイコロの出目によってドラ表示牌が増える
ゾロ目はドラ2枚表示
ピンゾロはドラ3枚表示です
ピンゾロで流局したら、次局もドラ3枚でした
他にも特殊ルールあるかもしれません
場末好きの人はぜひ行ってみてくださいね
4回打って、1-1-1-1の結果 -2,450P
店内雰囲気 ★★★☆☆(味のある場末)
衝撃度 ★★★☆☆(特殊ルール)
リピート度 ★☆☆☆☆(マスター)