麻雀旅打ち記録

麻雀旅打ちとかMリーグ

旅打印象的ルール

47都道府県のフリー雀荘

200店舗

ゆるっと旅打ちのまとめ

 

印象的だったルール10選

 

 

 

 

第10位 Bang Bang

(京都府)

 

麻雀旅打174 Potti(ポッチ) - 麻雀旅打ち記録

 

京都にある雀荘Pottiにて行われている

オリジナルルール

一局清算だが、東天紅等と異なり、

点数計算が苦にならないのは良心的

印象的なのは、計15枚の赤牌の枚数

今回の旅打ちでは、最大の赤牌の枚数

 

 

 

 

 

第9位 キャッシュ麻雀

(石川県)

 

麻雀旅打149 ■■■■■■■■ - 麻雀旅打ち記録

 

一局清算の四人打ち麻雀

三人打ちの一局清算は何箇所か打ったが、四人打ちはここのみ

 

古役の採用に加え、完全先付けというルールから少しだけ違和感

一局清算のお店において場代は、1時間単位で課されることが多かったが、こちらは満貫以上を和了った時に支払う形になっており、

いつでも抜けられるのが特徴

 

高レートの店だったが、周囲には等価のお店もあるとのこと

一局清算の性質上、ウマやオカといったものはないが、このレートでこの場代ならば、かなり安いのではないだろうか

高レートにも関わらず、アットホームな雰囲気

 

 

 

 

 

第8位 沖縄サンマ

(沖縄県)

 

麻雀旅打96 麻雀クラブ天 - 麻雀旅打ち記録 などなど

 

四人回しで抜け番も点数・祝儀を払うのには衝撃

北が抜きドラに加え、

赤牌が8枚(店によっては12枚)

高打点必至にも関わらず、持ち点が25,000点と少ない

すぐにとびでの決着が付くゲーム

また、三人打ちにも関わらず、訪れた全店舗で四人回ししかしていなかったことも衝撃

 

 

 

 

 

第7位 大分サンマ

(大分県)

 

麻雀旅打52 麻雀GOD - 麻雀旅打ち記録

麻雀旅打157 リーチマージャンまるちゃん - 麻雀旅打ち記録

 

特徴は、完全先付け2縛り

これは、ありあり四人打ちを打つ人からすると、かなり合わないルール

 

同じ2縛りでも、名古屋サンマはオープンリーチがあるのに対して、

大分サンマにはオープンリーチがない

 

手役を意識した手組みが必要で、

四人打ちと同じ感覚で打つと、

和了れないどころか、リーチすら打てない

四人打ちプレイヤーを殺せるルール

 

 

 

 

 

第6位 北海道サンマ

(北海道)

 

麻雀旅打140 麻雀クラブ中 - 麻雀旅打ち記録

 

一局清算の三人打ち

点数計算が把握出来ないのに加えて、

通常牌のように見えるが、実はドラより価値が高いのは衝撃

三人打ちなのに、を使用しているのも衝撃

一局清算の三人ちでは、唯一四人回しを体験

何局か経過するまで、誰が抜け番になるかすら把握出来なかったのも良い思い出

 

いかつい爺さんが、和了る度に

○本場ぶんぶん

って言ってたのに吹いたのは内緒

この発声は点数を数えるのに必須です

 

 

 

 

 

第5位 島根ブー麻雀

(島根県)

 

麻雀旅打170 ????? - 麻雀旅打ち記録

 

ブー麻雀は数箇所で打ったが、その中で最も印象的なのがこちら

 

ブー麻雀とは

初期持ち点が満貫程度しかなく、

誰かがとぶか、規定点数(大抵満貫)浮くと終了するゲーム

 

役なしでも和了れるのは驚きだが、

こちらの特別性は以下の2点

和了、リーチの制限

裏ドラの祝儀対象

詳しくは記事参照

 

これにより、容易にチョンボになったり

裏ドラがバカみたいに乗ったりするのが印象的

初心者殺しのルール

 

 

 

 

 

第4位 鳥撃ち麻雀

(宮崎県)

 

麻雀旅打31 マージャン倶楽部ドリーム - 麻雀旅打ち記録

 

鳥撃ちという用語自体は所々で聞かれたが、

こちらのルールの特徴は、なんと言ってもが8枚入っていること

一種につき、四枚が通常の麻雀牌において、

特定の牌だけ枚数が多いという分かりやすい衝撃ルール

ただ8枚入っているだけではなく、

 

2以上で和了ると、の枚数が祝儀の対象になる

相手の祝儀を、自分の持っているの枚数分相殺出来る

バランスを取るため、が全部赤

8枚使いで役満

 

など戦略の幅が広がるルール

をカンしているのに、を引いてくるのは不思議な感覚

 

 

 

 

 

第3位 徳島麻雀(徳島県)

 

麻雀旅打182 幸町クラブ - 麻雀旅打ち記録

 

場ゾロなしの三人打ち麻雀

  

点数計算といえば、子の30符

1,000-2,000-3,900-7,700(8,000)

ということは多くの人が知っているだろう

 

このため、30符1翻は1,000点といった表現をするが、これは場ゾロの2翻を除いており

厳密には30符3翻が1,000点であることは

点数計算を学んだ方は知っていると思う

 

つまり元来の30符1翻は、計算上

20 × 2 × 4 = 160  切り上げて200点である

 

これを使っているのが徳島麻雀である

場ゾロがないため、跳満(通称ゴワリ)をツモっても

1,500-3,000という聞きなれない点数となり、

4,500点しか入らない

 

また、19しか入っていないマンズは

1枚に付き1,000点加点のバランスブレイカー

 

点数計算が調整されるだけで、

リーチの判断が変わったり

マンズの扱いが変わったり

戦術が変わるのが面白い

 

 

 

 

 

第2位 RUSH

(福岡県)

 

麻雀旅打44 まーじゃん チャン太 大橋本店 - 麻雀旅打ち記録

 

バシバシ・東天紅の派生系

福岡にある雀荘チャン太にて行われているオリジナルルール

一局清算のサンマ

東天紅の亜種で、満貫・跳満といった概念はなく、全て点数で数える

 

オタ風や二色、同刻などの例外役が存在

面前時には、リーチをかけないと和了れない

3種類のリーチがある

などバラエティに富んだルール

 

すごいのはこの店、このルールだけではなく、

通常の四人打ち、三人打ちの卓も立てるという営業形態

 

一局清算で、場代は1時間(だいたい)あたりのため、辞め時が決めやすい

初心者は点数計算どころか、役の把握も厳しい

どんな麻雀なの?

と聞かれても一言で説明できない難しさ

とりあえず、リーチが3種類あると言った時点で異様さは伝わる

新鮮さという意味で一番衝撃を受けたルール

 

 

 

 

 

第1位 磐田麻雀

(静岡県)

 

麻雀旅打200 麻雀Box - 麻雀旅打ち記録

 

使用牌の半分以上がドラになるドラゲー

 

マンズ・字牌は常時ドラ扱いで、

サイコロの出目と出目の和がドラになる

(一部例外あり)

そして恐ろしいのは、

これが表ドラではないこと

 

表ドラ&裏ドラは、

リーチ時に発生し、

(残っていれば)

ソーズ・ピンズなら該当数

が表示で、がドラ)

それ以外ならばその種類がドラ

が表示で、がドラ)

 

もうここまでくると、

ドラが何かなんてどうでもよくなる

 

さらにサイコロの出目によっては

打点が2倍・3倍になる

 

あ、あと赤ドラも入ってます(笑)